yamjoyの自由帳

地方に住む男の趣味の日記。主にFX、ビックリマン、時々ガーデニングや熱帯魚

FX口座開設編

 

yamjoy.hatenablog.com

 

上の記事の続き

FX初心者である私が最初に口座を開設したのが外為オンラインDMM.com証券

なぜこの二つを最初に選んだのかというと、単純である。最初に調べたいくつかのサイトやブログにバナーが貼ってありそれをポチっとしたからである。

本稿ではこの二つの証券会社についてその特徴などを記す。

 

外為オンライン

 会社の概要などはインターネットを調べればいろいろなところに書いてあるので詳しくは記載しないが、iサイクルという取引方法を前面に押し出しているFX業者である。

私自身はiサイクルを利用したことないので使用感などはわからないが、外為オンラインのホームページを見ると下図のように

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必要なのは最初の設定だけであとは設定したルール通りに、昼も夜も取引を繰り返す。いわゆるグリッドトレードを自動でしてくれるシステムである。

これは裁量でのトレードを省きたいような人には非常にありがたいシステムである。デメリットとしてはある程度の資金力が必要なのと、大きく相場が動いた時にはどうしても裁量で損切しなければならない場面が出てくるので注意が必要な点である。また、裁量トレードに比べるとスプレッドもやや高めとなる。どういうことかというと、ドル円を例にとると、外為オンラインでは1.0銭がスプレッドとして設定してある。これは完全裁量と同じだ。しかし、スプレッドに加え1つの取引につき片道20円の手数料もかかってくる。これは、例えば1000通貨で取引した場合には2.0銭分に当たる。10000通貨で取引しようが5000通貨で取引しようがこの手数料は20円で固定なのだが、資金が少ない人間にとっては割とずっしりとくるものがある。それでも上手に利用すれば十分収益を望めるのではないかと思われる。

取引画面について

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これもホームページからの引用だが見やすくて使いやすいものとなっている。

私は2019年現在も本口座ではないものの、チャートの確認やニュースの確認をすることに使用している。

DMM.com証券

 現在も私のメイン口座の一つとなっている。

口座開設をした一番の理由は、その当時私が調べた中では一番スプレッドが狭かったことだ。基本的に私は情弱なので、もっとスプレッドの狭い業者はあったのかもしれない。しかし、当時の私はスプレッドが狭く名前も知っている企業だから良いだろうと考えていた。もちろん元々はセクシー系の動画を扱っていた会社であることは知っていたので、怪しさは満点だと感じていた。ただ英会話などのテレビCMをちょくちょく見かけていたのと、セクシー系の画像を扱っている部門とは完全に切り離しているようだったので、その点で自分を安心させていた。結果として今までのところ特に問題なく取引を継続できている。

前置きが長くなったが紹介していく

まずスプレッド、2019年11月現在なんとスプレッドが狭くなっている。ドル円で0.2銭である。そのうち0.1銭になるのではないかと期待してしまう。

そして私が今もメインとして利用している理由の一つが取引画面の見易さとわかりやすさである。

 

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スマホの写真だがこのような取引画面ですっきりしていて見やすい。

そしてニュースも

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見やすい。

気を付けなければいけないのはスプレッドが狭いからと、スキャルピングをしていると口座を凍結されてしまう点だろうか。私の場合は注文間違いのために結果として短時間でポジションを閉じてしまうことがしばしばあるが、基本的なトレードはデイトレードをしているため凍結されてしまうリスクはほぼないと考えているし、注意の連絡が来たこともこれまでない。

他にもいくつか国内FX業者で口座を開設したが現在は使用していない、今後それらの口座を再度使用するようであれば紹介しようと思う。

口座を開設したら次はどういった手法で取引していけばよいかというところだが・・・。

口座開設後、私は数々の商材を手にして果敢に挑んだのであった。

それらについてはそのうち検証記事を書くかもしれないが、どの商材も私のスタイルには合わなかった。

↓ 私がメインで使用している口座はここ ↓

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